2009年 11月 29日
DELF受験 |
お久しぶりです・・・。前回の更新は10月上旬か。。
昨年のフランス旅行日記も書き終えてないのに、今年のバカンスも終わってしまった。その話はまた後日。。。
DELFと仏検、どちらを受験しようと迷っていて、結局DELFを受験することに決めたのが、確か8月ぐらいだったか・・・。本屋でぱぱっと見た感じだと、B1はそうとうの勉強が必要と感じたので、A2に挑戦することに。夏に購入した対策本は机の上に放置され、勉強に対してモチベーションが全くあがらないまま、フランスへ旅行に行って帰ってきたのが11月上旬。さすがに勉強しなきゃマズイだろうと、この3週間ほど頭に詰め込むのに必死だった。ぱっと見、余裕かな・・?なんて思っていたテキストも、一つ一つ真剣に読んでみると私にはまだまだ難しく、以前受験した友達には、テキストよりテストは簡単だから余裕で合格だよっ!なんて励まされるも、いまいち手応えのないまま試験当日を迎えてしまった。
受験会場は、通っている東京日仏学院なので、場馴れしているという点では緊張せずに済んだ。受験者数も仏検よりも格段に少ないので、まわりでカリカリ対策本に熱中している受験者に気を取られることもなく、試験直前まで落ち着いて過ごせた。ただ、せっかく開始時刻の1時間も前に行ったのに、部屋に入れたのは試験の20分前。ま~、ギリギリに入室し心を落ち着かせる間もなく、受験しなきゃいけないよりは待ちぼうけの方がまだマシかな。
DELFは次の4つの項目に分かれている。
Comprehension Orale (リスニング)
Comprehension Ecrite (読解)
Production Ecrite (作文)
Productin Orale (会話)
このうち、一番自信があったのがリスニングで、逆に自信がないのが作文だった。そりゃそうだ・・・3週間の短期集中勉強ですらすら文章を書けるようになるほど、ボキャブラリーが増えるわけがない。会話も自信がなかった。自己紹介は用意できても、その場で出題されるお題に対して、きちんと答えられるだけのボキャブラリーが、ない。
・・・・・で、実際受験した感触はというと、意外にも読解と作文の手応えがあり、一番点数を稼がなきゃいけなかったリスニングが、第1問から???という状態で、全部で4問あったけれど、ずっと1問目の失敗を引きずってしまった気がする。おまけに前に座った女性の香水がきつく、イマイチ集中できなかった(←すぐ人のせいにする、悪い癖!)。会話は①自己紹介 ②学生時代はどんな勉強をしていたか?思い出は? ③空港で人を待っていて空港の係の人にいろいろ質問する、という設定でのロールプレイング、だった。一応、無言になって固まることなく終わったけれど、事あるごとにOui(はい)、D'accrod(オッケー)、Merci(ありがと)ばかり口から出てきてしまい、自分の貧困なボキャブラリーに、他に言うことないんかいっっ!とツッコミを入れてしまうような出来だった・・・。
問題用紙、解答用紙、メモ用紙まで回収されてしまうので答え合わせのしようがないが、予想としては5分5分といったところかなぁ。作文と面接を大目に見てくれれば合格できるかもっ!(またまた他力本願な私。。)試験って勉強してる間は大変だけど、試験が終わった後の、この疲労感と解放感がたまらないっ!
さっ、勉強ぐせがついているうちに、この貧困なボキャブラリーをどうにかしなくっちゃ!!
昨年のフランス旅行日記も書き終えてないのに、今年のバカンスも終わってしまった。その話はまた後日。。。
DELFと仏検、どちらを受験しようと迷っていて、結局DELFを受験することに決めたのが、確か8月ぐらいだったか・・・。本屋でぱぱっと見た感じだと、B1はそうとうの勉強が必要と感じたので、A2に挑戦することに。夏に購入した対策本は机の上に放置され、勉強に対してモチベーションが全くあがらないまま、フランスへ旅行に行って帰ってきたのが11月上旬。さすがに勉強しなきゃマズイだろうと、この3週間ほど頭に詰め込むのに必死だった。ぱっと見、余裕かな・・?なんて思っていたテキストも、一つ一つ真剣に読んでみると私にはまだまだ難しく、以前受験した友達には、テキストよりテストは簡単だから余裕で合格だよっ!なんて励まされるも、いまいち手応えのないまま試験当日を迎えてしまった。
受験会場は、通っている東京日仏学院なので、場馴れしているという点では緊張せずに済んだ。受験者数も仏検よりも格段に少ないので、まわりでカリカリ対策本に熱中している受験者に気を取られることもなく、試験直前まで落ち着いて過ごせた。ただ、せっかく開始時刻の1時間も前に行ったのに、部屋に入れたのは試験の20分前。ま~、ギリギリに入室し心を落ち着かせる間もなく、受験しなきゃいけないよりは待ちぼうけの方がまだマシかな。
DELFは次の4つの項目に分かれている。
Comprehension Orale (リスニング)
Comprehension Ecrite (読解)
Production Ecrite (作文)
Productin Orale (会話)
このうち、一番自信があったのがリスニングで、逆に自信がないのが作文だった。そりゃそうだ・・・3週間の短期集中勉強ですらすら文章を書けるようになるほど、ボキャブラリーが増えるわけがない。会話も自信がなかった。自己紹介は用意できても、その場で出題されるお題に対して、きちんと答えられるだけのボキャブラリーが、ない。
・・・・・で、実際受験した感触はというと、意外にも読解と作文の手応えがあり、一番点数を稼がなきゃいけなかったリスニングが、第1問から???という状態で、全部で4問あったけれど、ずっと1問目の失敗を引きずってしまった気がする。おまけに前に座った女性の香水がきつく、イマイチ集中できなかった(←すぐ人のせいにする、悪い癖!)。会話は①自己紹介 ②学生時代はどんな勉強をしていたか?思い出は? ③空港で人を待っていて空港の係の人にいろいろ質問する、という設定でのロールプレイング、だった。一応、無言になって固まることなく終わったけれど、事あるごとにOui(はい)、D'accrod(オッケー)、Merci(ありがと)ばかり口から出てきてしまい、自分の貧困なボキャブラリーに、他に言うことないんかいっっ!とツッコミを入れてしまうような出来だった・・・。
問題用紙、解答用紙、メモ用紙まで回収されてしまうので答え合わせのしようがないが、予想としては5分5分といったところかなぁ。作文と面接を大目に見てくれれば合格できるかもっ!(またまた他力本願な私。。)試験って勉強してる間は大変だけど、試験が終わった後の、この疲労感と解放感がたまらないっ!
さっ、勉強ぐせがついているうちに、この貧困なボキャブラリーをどうにかしなくっちゃ!!
by blanc_pj
| 2009-11-29 23:01
| フランス語