petit journal:2014夏 BCN&ラングドック
2015-06-21T16:26:22+09:00
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日々の暮らし 大好きなフランス
Excite Blog
【BCN&ラングドックルシヨン】Le Petit Train
http://petitjour.exblog.jp/23302920/
2015-06-21T16:26:00+09:00
2015-06-21T16:26:22+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
観光地でよく見かけるコチラ、Le Petit Train。山を登るには車でなくコレでないと行けないという情報を見かけたので乗ってみることにしました。今までもいろんなところで乗ったけど、案外好きなんですよね~、この見かけはかわいいけど容赦なくスピードを出して街を駆け抜ける感じ。
コリウールの街のはずれにある登山口からグングン登っていきます。写真真ん中の道わかるでしょうか?このTrainで道幅いっぱいになるほどの細い道です。これは対向車がきたらOUTです。なるほど、だから車で行ってはダメって情報があったのですね。
イケメンパパに抱っこされるbebeちゃん。ものすっごいかわいかったなぁ。あまりに凝視するので、bebeちゃんなのになんだか照れてしまいましたよ(笑)。
ちょっと登ると目の前にはピレネー山脈!山の斜面は一面ぶどう畑です。ラングドックのワインはこんなにも太陽の恵みを受けて作られるものなんですね~。美味しいに違いありません。アルコールはほとんど飲まないので、楽しくワインを飲める人が本当にうらやましいです。
山の頂上に着きました。コリウールの街を見降ろせる絶景です。海がキラキラ輝いていて本当にキレイ。
頂上にはお城もありました。雲ひとつない青空。これがあるから夏の旅はやっぱりいいよな~と思ってしまいます。
コリウールもこれで最後。あまり有名でないかもしれないけれど、観光地化されすぎず、適度に賑わってて、散策するのに大きさもちょうどよく、本当にお気に入りの場所になりました。ぜひラングドックに行くことがあったら立ち寄っていただきたい場所です。
Merci Collioure♪
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【BCN&ラングドックルシヨン】フィゲラスのダリ美術館
http://petitjour.exblog.jp/23298551/
2015-06-20T18:54:00+09:00
2015-06-20T18:54:54+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
スペインからフランスへTGVで国境を越えてきたのに、今度はレンタカーでフランスからスペインへ。Figueresフィゲラスにあるダリ美術館へ行く。ダリの作品に興味はないけれど・・・わりと近くにあるよ、と話したが最後。行ってみたいと言われ、「絶対ダンナも興味ないはずだ・・。」と思ったけれどケンカになるのもイヤなので(笑)、とりあえず行ってみることになりました。バカンス真っ盛りのダリ美術館。入口には行列ができていて入るのに40分くらいかかりました。
美術館前には絵を描く人やアコーディオンを弾く人がいて、行列も気が紛れます。
美術館前の広場にある作品。うーーーん、やっぱり感性が違いすぎて、すごいのかすごくないのかすらわかりません。。
ようやく中に入れましたが、↑こんなのや
↑こんなのばかりで、やっぱり彼の芸術を理解できるほどの感性は持ち合わせていませんでしたーーー(泣)!!
そのうちあまりに理解不能すぎて目がまわる始末(苦笑)。早々に退散しました。
帰りの車中でダンナが一言。
「わざわざ国境越えて見に行くほど、ダリに興味なかったわ~。」
え・・・・・(-_-メ)? それさ~、早く言ってよぉ~~~。。。。。]]>
【BCN&ラングドックルシヨン】ホテルの朝ごはん
http://petitjour.exblog.jp/23044148/
2015-05-02T09:29:00+09:00
2015-05-02T09:29:44+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
ホテルでの朝ごはんは楽しみの一つです。
普段の朝ごはんはキッチンで立ちながらおにぎりを頬張ってたりするので・・・旅行先でのんびり朝ごはんの時間を過ごせるのがたまらなく好きです。
湿度がないので、昼はどんなに太陽の光で暑くても、朝はひんやり涼しくさわやかな風がとても気持ちがいい!時差でどうしても早く目覚めてしまうのですが、こんなさわやかな朝を独り占めできると思うと得した気分♪
とはいうものの、いつも和食派なだけに3日もすると「和食食べたい、白米が食べたいーーー!」となってしまったりするんですけどね(^_^メ)
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【BCN&ラングドックルシヨン】コリウールの街並み
http://petitjour.exblog.jp/23040512/
2015-05-01T07:10:00+09:00
2015-05-01T07:10:50+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
海で日光浴の後はブラブラ街歩き。家々の壁の色はピンクや黄色とカラフルだ。カラフルな壁というとマントンを思い出すが、どちらかというとマントンの方が洗練されていて、コリウールはカタロニア色が濃く、田舎っぽい感じ。観光地化されていない感じがたまらなくよいのだ。
家をキレイに花で飾っている家も多く、散歩が楽しい街。
街中にさりげなく飾られたマティスのスケッチ。
海辺の街らしいこんな光景も。
雑貨屋さん。こういう店構えを見るとついつい吸い寄せられて、たいていいろいろ買ってしまうことになる。。
何のお店だったろう・・・オシャレな看板。
店番をしていたネコちゃん。どんなに近付いてもビクともしないのんびりさんでした。このイスの下がお気に入りなのかな~♪
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【BCN&ラングドックルシヨン】コリウールの海
http://petitjour.exblog.jp/23036117/
2015-04-30T06:40:00+09:00
2015-04-30T06:41:36+09:00
2015-04-30T06:40:50+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
この真っ青な空と海、そして奥に広がるピレネーの山々。最高なロケーションのコリウールの海。バカンス気分もこの景色の前では盛り上がらないわけがない!!一気にコリウールの虜になりました。日本での知名度は低いけれど、カタロニア地方のバカンスではかなり人気があるようで、浜辺はたくさんの人で賑わっていました。
そもそもコリウールとはどこにあるのかというと・・・↑ココ。限りなくスペイン国境に近い地中海沿いの街です。フレンチカタロニアと呼ばれている地域で、食事もフランスというよりスペイン食が濃い。
絶景ビューの額縁。街中に12箇所この額縁があったらしいけど、見つけたのは2つだけ。
鐘楼の時間を見ると夕方の5時。この明るさで夕方だなんて夏のフランスは最高だなぁ。
海辺の岸壁にあるChapelle St Vincentの十字架。こんなに太陽の光を燦々と浴びている風景も珍しい。
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【BCN&ラングドックルシヨン】コリウールのホテル
http://petitjour.exblog.jp/23032707/
2015-04-29T14:34:00+09:00
2015-04-29T14:34:47+09:00
2015-04-29T14:34:47+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
コリウールのホテルはCasa Pairal。町の中心部から徒歩1分ほどのところにありながら、細い小道を入って行った先にあるので、敷地内は驚くほど静か。
南仏のホテル選びは素敵なところばかりで選択肢もたくさんありますが、ラングドックルシヨンのホテル選びはかなり迷いました。。HPから漂う雰囲気がどことなく古ぼけた感じだったり(笑)。日本から訪れる人があまりいないし、参考になる書籍もほとんどなく。。tripadvisorのクチコミも欧米人しかいないしな・・・(フランス人の「parfait!!」が必ずしも日本人にとってパーフェクトであるとは限らない。。)。
お部屋はやっぱり少々古い感じだったし、ソファはクッションの機能がほとんどなくてお尻が痛かったけど(苦笑)、庭の雰囲気はよかったし、何より「ちょっとトイレ」「サングラス忘れたから取りに行ってくる~」と街中にいても気軽に一人で帰れるロケーションは最高でした。
スタッフもみなさん感じよかったです。ただ一つ気になったのが、ホテルのフロントにキーを預けるもののフロントは常に人がいるわけでもないので、キーBOXから誰でも自由に持っていけるようになっているところ!!敷地内は入ろうと思えば誰でも入れるし、今考えると、部屋の鍵かけてる意味まったくなかったなぁ~と思います(^_^メ)でも、そんなセキュリティーでもOKなところがコリウールの懐の深さってことですね!
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【BCN&ラングドックルシヨン】レンタカーでGO
http://petitjour.exblog.jp/22976995/
2015-04-22T23:10:00+09:00
2015-04-22T23:10:43+09:00
2015-04-22T23:10:43+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
ペルピニャンでレンタカーを借り、今日のホテルへ向かいます。
(レンタカーの予約はコチラをご参照)
今回の車はこちらのルノーMegane。快適な乗り心地でしたよ。トランクに2つスーツケースが入り、大きすぎず小さすぎずこのサイズが一番快適な気がします。
左ハンドルのマニュアル車。走り出すときはやっぱりドキドキします。
車の運転については完全に分業制で、ダンナがドライバー、私がナビ役です。
カーナビはつけたことがありません。たまたまナビつけがまわってきたことがあったのですが、案内のとおりに進んでいたら、とんでもなく遠回りしてしまったことがあり…以来、毎回viamichelinでの予習は欠かしません。viamichelinやgooglemapで地理を頭に入れておくとかなりスムーズで心の余裕ができます。(ついでに言うとviamichelinで検索した道順は、何枚もプリントアウトして持っていきます!)何が起こるかわからないので、不安要素はなるべく少なくしたいので。。
近くに世界遺産や有名な観光地があるとこんな標識に遭遇します。
外は山と一面のブドウ畑。ラングドックはワインの産地でもありますね。というか、観光地としてより、むしろワインの方が有名か。。]]>
【BCN&ラングドックルシヨン】renfeでペルピニャンへ
http://petitjour.exblog.jp/22972189/
2015-04-20T23:51:00+09:00
2015-04-20T23:51:15+09:00
2015-04-20T23:51:15+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
バルセロナを出発し、renfeでフランスへ向かいます。バルセロナを離れるのが名残惜しい・・・。ご飯おいしかったなぁ、また絶対食べに行きたいです、マテ貝!!
ほんの1時間半くらいの旅ですが、1等と2等の価格差がそんなになかったので、はじめて1等車にしてみました。2等車でも足元はだいぶ余裕があったけれど、1等車はさらに余裕が。そのうえ乗車率もそんなに高くなく、同じ車両乗っている人なんて限られた人数でした。椅子の座り心地は・・・私にはあまりあっていなかったです(^_^メ)背が低い私には、新幹線や飛行機などの公共交通機関の席ははたいていあわないので、これに限った話ではないのですが。。。
車窓の風景はこんな感じがずーっと続きます。のどかだなぁ~。
あっという間に目的地のPerpignanペルピニャンへ到着。青空にイケメンが眩しすぎるっっ♪
いよいよフランス、ラングドックルシヨンの旅へ!!]]>
【BCN&ラングドックルシヨン】旧市街の散歩
http://petitjour.exblog.jp/22959951/
2015-04-16T07:29:00+09:00
2015-04-16T07:29:37+09:00
2015-04-16T07:29:37+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
旧市街をてくてく歩いていると突然現れたカテドラル。
バルセロナというとどうしてもガウディの建築物のイメージがありますが、このカテドラルも荘厳な雰囲気で、偶然にも訪れることができてよかったです。中はステンドグラス、絵画に彫刻にとても素晴らしい大聖堂で、もう少しきちんと調べてからくればよかったな。。この時に限らずヨーロッパに旅行するたびに、キリスト教のことをもっと詳しく知っていれば、もっと発見があって楽しいだろうな、、と度々思っていました。時すでに遅し、ですが今後のためにキリスト教についての本を買ってみました。(←まだ読んでない(笑))キリスト教の学校に通っていたので、シスターの授業もあったのですが・・穏やかで優しい声を聞いていると、心地よくなってついウトウト・・・(-_-)zzz
中庭ではガチョウ?が飼育されています。なぜこんなところに・・?かわいい動物達に癒されました。
ところで、教会に行くと寄付金を箱に入れてローソクに火を灯す場所がありますけど、バルセロナのカテドラルでこんなものを見つけました↓。
自動ローソク機とでもいうのかな?趣きがないというか、ありがたみに欠けるというか・・・(笑)。火事の心配がなく安心であるのは間違いありません(^_^メ)
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【BCN&ラングドックルシヨン】エスパドリーユのお店
http://petitjour.exblog.jp/22955090/
2015-04-14T06:52:00+09:00
2015-04-14T06:51:55+09:00
2015-04-14T06:51:55+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
バルセロナに来たらココだけは絶対に立ち寄りたいと思っていたエスパドリーユのお店。旧市街にある「LA MANUAL ALPARGATERA」。ガイドブックでも常連のお店です。レストランによくある例ですが、ガイドブックの常連は逆にイマイチなことが多かったりするけれど、ココは行く価値あり、でした。
棚にずらずらっと並ぶエスパドリーユの山!!これだけあれば自分のサイズで好きな色が見つかるだろうと思いきや、手作りのためどうも左右の履き心地があわなかったり、思い通りの色味がなかなか見つからなかったり、試着すること数十分(笑)。ようやく納得の1足、いや2足(笑)をお買い上げ。
1足11€ですよ!!ココで買ったのは赤と緑のエスパドリーユなのですが、この白糸のいびつな感じが手作り感満載でたまらなくいいっ!素足のコーディネートは本当にかわいくて、底のジュートが汗を吸い取ってくれるから汗ばむ感じもなく、いくら歩いても疲れないという、いったい一石何鳥なんだ!?というエスパドリーユ。昨年夏は通勤以外、ほぼこれで過ごしていました。今年もたくさん活躍してくれることと思います!]]>
【BCN&ラングドックルシヨン】サンジョセップ市場
http://petitjour.exblog.jp/22950930/
2015-04-12T17:39:00+09:00
2015-04-12T17:40:15+09:00
2015-04-12T17:28:18+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
旅行3日目の朝はサンジョセップ市場の散策から。
旅行先では市場に立ち寄るのが楽しみの一つとなっています。その土地の美味しいものと出会えるのはもちろん、普段着の生活が垣間見えるので、観光名所に行ったことよりも後々思い出すのは、こんな一風景だったりします。サンジョセップ市場(別名ボケリア市場)では、スペインらしく生ハムのお店が軒を連ねていました。
朝から陽気なBARのおじさん。このラテン系なノリ、見ている方まで元気になります!
昨日たくさん食べたマテ貝。調理前はこんなグロテスクな感じです・・・。
旅先で市場を見るたびに日本ではどうしてこの形態がなくなってしまったのかな~と残念に思うんですよね。私が幼かった頃はスーパーではなく、近所の魚屋さんやお肉屋さんに買い物行ってたのにな。。
でも、こんな風景を目にしてしまうと、致し方ないのかな・・・とも思います(苦笑)。キレイ好き&除菌殺菌大国の日本では受け入れがたい一風景でした!!
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【BCN&ラングドックルシヨン】夜のサグラダファミリア
http://petitjour.exblog.jp/22950363/
2015-04-12T13:12:00+09:00
2015-04-12T13:12:20+09:00
2015-04-12T13:12:20+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
年始の更新から数か月ぶりの更新・・・ひっそり再開します(笑)。
まだ時差に慣れきっていない身体に夜の10時くらいはかなり堪えます。遊びに行きたいのに眠くて起きていられないというジレンマ。ホテルに帰って1時間だけ仮眠することにしたけれど、暑いなか歩き回って1時間で起きられるわけもなく・・・それでも頭の片隅でどうしても気になっていたのでしょう。タイムリミットの夜中の0時の20分前に目が覚めました。バルセロナで過ごせる最後の夜、どうしてもサグラダファミリアのライトアップを見ておきたかったのです。(ライトアップは夜中の0時に消えてしまいます。)間に合うかわからないけれど、急いで地下鉄に飛び乗って、目覚めてから15分後くらいにはサグラダファミリアの前に立っていました。
夜空にそびえ立つサグラダファミリアと、池に写りこむサグラダファミリアの前で、吸い込まれてしまいそうな不思議な感覚を覚えました。昼も素晴らしかったけれど、夜はまた格別の美しさ。バルセロナに訪れた際は、昼だけでなく、ぜひ夜の姿も堪能していただきたいです!
寝過ごさなくてほんとによかった・・・(苦笑)。
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【BCN&ラングドックルシヨン】スペインバル「Cerveceria Catalana」
http://petitjour.exblog.jp/22490788/
2014-10-21T00:30:00+09:00
2014-10-21T00:54:49+09:00
2014-10-21T00:29:56+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
夜ご飯は楽しみにしていたスペインバル、「Cerveceria Catalana」で。
ホテルから徒歩3,4分のところにあり20時頃に行ったところ店内はものすごい賑わいで、特に入口カウンターまわりには食事してるのか、待っているのか、列を作っているのか、わけがわからないほどの人混みで溢れていました。順番待ち担当のお姉さんのところで名前を告げると1時間ほど待って、とのこと。とりあえずスペインバルならではの混み合いを楽しみながら待ってみることに。順番待ちをしつつ、カウンターで食べている人の後ろに並んでみました。どうやらテーブル席は順番待ちで、カウンターはあいたところに入れれば食べられそうな雰囲気。(立ち食いです!)でもせっかくだったらバルっぽい雰囲気を味わいたいじゃ~ないですか。テーブルに座っちゃうとスペイン語のメニュー見ても何注文していいのかわからないし・・・。カウンターだったら指さし注文でOK♪終わりそうな雰囲気の人を探して後ろに立ってたら10分くらいで運よくカウンターゲット!!
カウンターの目の前にはおいしそうなタパスがずらっと並んでいます。人気のないバルと違い、いつ作ったのかわからないようなしなびたタパスは皆無。いかにも新鮮なタパスが並び、次々に注文されていきます。ものすごく活気があって「これぞスペインバル」って感じだ。お味の方ももちろんおいしい~。
ここでもまたマテ貝を注文。やっぱりおいしい。しかもランチのマテ貝よりかなり安かったような気が。安いからといって味がおちることはございません。
これもバルの定番、しし唐の素揚げ。帰国してからこれはよく作ってます。塩をきかせた揚げたてを食べると最高においしいです。夏に冷えた白ワインと一緒に食べれば、それだけでごちそうです。
スペインにきたらこれも食べたかったのよね、本場のパンコントマテ。
大大満足で結局翌日のランチもここに行っちゃったほど。スペイン料理はお米と魚介が多く頂けるので、旅行中の日本人にはほんと助かります。
※実は翌日のランチでもマテ貝を食べたのですが、あまりに短期間にマテ貝を食べ過ぎたせいか、私のマテ貝許容度がMAXを超えてしまったらしく、ランチの後急にお腹の調子が・・・。みなさま、適量をおいしくいただき、食べ過ぎにはご注意くださいませ(苦笑)。]]>
【BCN&ラングドックルシヨン】グエル公園
http://petitjour.exblog.jp/22444246/
2014-10-04T18:24:00+09:00
2014-10-04T18:24:43+09:00
2014-10-04T18:24:43+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
7月のスペインは夜の22時くらいまで明るいので、観光には本当に助かります。この日最後の観光はグエル公園へ。カサバトリョ近くのバス停でしばらくバスを待ってみるものの、なかなかこないのでタクシーで向かいました。グエル公園は街の中心街からかなり離れているため、タクシーで15分くらい。バスだとさらに時間がかかりそうなので、時間がない観光客にはタクシーの方がいいかもしれません。ちなみに地下鉄の最寄駅までは最寄といっていいの!?ってほど離れています。帰りに地下鉄駅まで歩きましたが30分はかかりました。しかもグエル公園は坂の上にあるので、かなり斜度のある坂道を永遠に30分も歩かなくてはなりません。日頃足腰鍛えてないと、この坂道はキツイかも。 そんなこんなでグエル公園に到着。ここも30分単位で入場を制限していて、私たちは17H30からの入場でしたが18H入場の方は別の列で待機させられてました!思った以上にキッチリ管理してるのね。。用意周到な私、チケット類はたとえiPhoneで確認できたとしても、紙で印刷したものを持っていないと安心できない超アナログ人間です。もちろんグエル公園のチケットも印刷したはずなのに、いくら探してもない!なんとなーくさっきカサバトリョの受付に置いてきた気が・・・(気持ち悪いので後で探しに行ったら、やっぱりカサバトリョの受付に忘れ物として置いてありました!)。仕方なく、iPhoneでチケット購入ページを見せたけど、チケットそのものでないと入れてくれないという。なんでよ~~、入場時間もちゃんと書いてあるのにーー。仕方なくwifiつながるところを探してPDFをダウンロードしなおし、画面でPDF見せたら入れてくれました。ほんと、案外キッチリしてるなーー。ちなみに入場したのが18時ギリギリくらいで17H30から18Hの入場チケットだったのですが、係員の人がちらっと時計を確認してました。あれって時間どおりにきてるか確認してるんだろうな。1時間遅れとかで行くと入れてくれなそうな雰囲気でした(笑)。
正面入り口に建つ2棟の家。まるでお菓子の家みたいっ。ダリが「タルト菓子」と表現した守衛小屋と管理小屋。
グエル公園が公園ではなくて、分譲住宅地として開発されたという話は有名。ガウディはこのトカゲ(ドラゴンともサンショウウオって説も)の階段に人々が集って談笑するのを夢みてたのかな。
まるでギリシャの神殿みたい。この下の場所は市場になる予定だったようです。
モザイクの波々ベンチ。座り心地を追及するため、生乾きの石膏の上に人を座らせて型をとったそう。
グエル教会とモンセラットも行ってみたかったけれど、今回はここで時間切れ。次のお楽しみにとっておこう。
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【BCN&ラングドックルシヨン】カサバトリョ
http://petitjour.exblog.jp/22419148/
2014-09-25T22:20:00+09:00
2014-09-25T22:20:36+09:00
2014-09-25T22:20:36+09:00
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2014夏 BCN&ラングドック
ランチから戻りホテルで疲れた体を休めた後、16H頃カサバトリョに歩いて向かいました。正面からだと木が生い茂ってて半分しか見えませんね。本日2つ目のガウディの建築物。建築といっても元々あったものの改装を担当したのがガウディだったそうです。
全体像はこんな感じです。ここは海をテーマにした建築。外観は骨を連想させますけどね。そして、私にはベランダが「オペラ座の怪人」の仮面に見えてしかたない・・・(笑)。今はチュッパチャプスの創業者の所有となっているそうです。
受付でタブレット型の音声ガイドを渡されました。昔ながらの音声ガイドを渡されてる人もいて、あの差は何だったんだろう?タブレットを部屋の中でかざすと、ちょっとした映像が出てきて、タブレット型の方が絶対楽しいと思います!!この階段をあがりいよいよおうちの中へ。
メインのサロン。窓のステンドグラスが貝みたい。ドア枠ひとつ見てもすべて曲線で仕上げられてます。窓までも曲線なのです!本当に凄すぎです、ガウディ。・・にしても、住んでいたバトリョさんは頭クラクラしなかったかな。。私は焦点がおかしくなってきて、ちょっとクラクラしました(笑)。
渦を巻いているような天井。今にも吸い込まれてしまいそう。
壁の青いタイルは上にいくほど濃くなっています。光の強弱を考えて上と下で濃淡をつけることによって、同じ色に見えるように設計されてるんだそう。さらに明かりとりのために、下の窓ほど大きくなっているのです。そんなことまで考えて設計しているなんて。。
こっちの天井はものすごく柔らかくて優しい感じ。女性の乳房のようなそんな柔らかさを感じました。このお部屋は壁の色も人の肌のような感じで、とにかく居心地がよかったです。
修道院にいるかのような錯覚を覚えた廊下。
屋上の煙突。モザイクタイルの模様は一つとして同じものはありません。真っ青なバルセロナの空に映えるなぁ。]]>
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